2009年06月21日

M&A(Mergers and Acquisitions)

M&A(Mergers and Acquisitions、(合併と買収)の略、エムアンドエー、エムエー)とは企業の合併・買収を総称して言う。他の企業を取得しようとする際には買収者やその子会社などに吸収合併させるほか、買収先企業の株式を買収して子会社化する手段が用いられることからおよそ企業の取得という効果に着目して合併と取得を総称するものである。

M&Aは新規事業や市場への参入、企業グループの再編、業務提携、経営が不振な企業の救済などを目的として実施される。広義には包括的な業務提携やOEM提携なども含まれる。

日本法上の概念としては企業合併・会社分割・株式交換・株式移転・株式公開買付などの法的要素が核となるがこれらの各要素は対象企業のコントロールを得る手段として捉えられ、M&Aという場合には利用する手段のデザインを含めた企業戦略を把握する概念として用いられることが多い。

企業の買収合併は年々増加傾向にありその目的は様々であるが、主な目的は国内・国外における国際競争力の強化や国外進出を容易にするためなど国際的なマーケット拡大に伴う生存競争と事業拡大のために用いられる傾向があり、買収の規模も拡大傾向にある。
ハンドボール
ジーンズ
衛星
フラダンス
白地図
計算化学
茶道
フットバッグ
年金
船舶工学
免疫学
フードテーマパーク
生活習慣病
映画史
スクエアダンス
化学工学
ストリートダンス
地球
人形劇
生態系

国内では中小企業の後継者問題などで特にM&Aが用いられている。また大型スーパーマーケット業界、コンビニエンスストア業界、銀行業、情報通信業、衣料品業界、製紙業界などで大型の事業再編・M&Aなどが盛んに行われている。 最近ではWebサイトに特化したM&A、サイトM&AもされるようになりサイトM&Aという名称で活発に行われている。

日本でM&Aというと大企業のものというイメージを持っている人が多いのだが、実際は日本のM&Aの70%は中小企業を対象にしたものといわれている[1]ともされる。

日本の金融が欧米と比較して、30年遅れているといわれる中、日本のM&A業界の特殊性としては、その仲介業者の多さにある。業界が黎明期であり人材が不足している事は否めないが、クライアントの立場を考えた利益相反のない片側アドバイザリーが望まれる。後継者が居ない中小企業が殆どで、M&Aの知識も無い経営者が不利なM&Aを依頼するリスクが増えている。

個人保障の回避、収益事業の貸し剥がし等々の銀行等との利益相反も今後問題になる。背景にある、金融機関の非効率さ(欧米の4分の1の効率)の犠牲になっていると言われる。会計士、弁護士の「先生」の高額な報酬も問題視される。

自動車産業の技術的転換期で、請負企業、孫請け企業の急速な入れ替えを健全なM&Aの実現で、倒産及び破産の回避、経営者のハッピーリタイアメントの実現の成否が今後のM&A業界の試金石となるに違いない。

2009年06月03日

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住民はゲルマン系のオランダ人が83%で、それ以外が17%である。オランダ人以外としては、トルコ人、モロッコ人、あるいは旧植民地(アンチル諸島、スリナム、インドネシアなど)からの移民などがいる。

国土の大部分が平地であるため、日本よりも広々としているが、人口密度は高い(393人/km?,2004年時点)。人口は東京都のそれに近く、その人口が、関東平野全体に広がったイメージである。

オランダ中央統計局 (CBS Centraal Bureau voor de Statistiek) が1999年に発表した資料[2]によると、オランダの全居住者の平均身長は173.5cmであり、男性平均180cm、女性平均は男性よりも13cm低いとある。

言語は公用語がオランダ語である。フリースラント州ではフリジア語も公用語として認められている。識字率は99%である。オランダ国民のほとんどが、英語を話すことができる。また母国語や英語以外に数カ国語を話せる人が多い。

宗教はローマ・カトリックが31%、プロテスタントが21%、イスラム教が4.4%、その他が3.6%、宗教組織へ加入していない者が40%である

オランダは、他国で思想・信条を理由として迫害された人々を受け入れることで繁栄してきたという自負があるため、何ごとに対しても寛容であることが最大の特徴といえる。とりわけ、日本にとっては、徳川幕府による鎖国政策に際し、キリスト教の布教活動禁止という条件に欧州諸国で唯一寛容に応じ、長崎の出島を介した貿易を通じ、欧州の近代文明を蘭学という形で江戸時代に日本にもたらした史実は、明治維新後の日本が急速な近代化政策に成功するうえで不可欠な恩恵を受けている。また、ポルトガルが統治したカトリック国として、近年インドネシアからの独立を果たした東ティモールとは異なり、東インド会社によるインドネシア統治に際しても、当該地域における、キリスト教ではなくイスラム教の普及をむしろ領地拡大のテコとして利用した程である。現在でも他の欧州諸国に比して実に多くの移民が、その暮し易さのために、合法・非合法を問わず在住している。

ただし、近年、とりわけ9.11以降、イスラム系住民に対する反感が増大し、新たな移民の入国も制限されつつある。EU憲法の国民投票での否決には、ナショナリズムに似た感情が反映されているとされる。また、フランスやオーストリアよりはマイルドな主張であるが、ウィルダース・グループなどの「極右」勢力が伸張しつつある。イスラム系住民の中ではイスラム過激派が力を伸ばし、著名な映画監督テオ・ファン・ゴッホなどの暗殺事件やプロテスタント教会やイスラム教モスクや学校の焼き討ち事件などが以前よりは頻繁に起こるようになっている。もっとも、合法的に入国を果たしたEU域外からの移民については、オランダ語講習、社会化講習、就職相談をセットにした、いわゆる「市民化講習」の実施を他のヨーロッパ諸国に先駆けて行うなど、一定の移民対策も講じてはいる。

大麻の所持・使用(「コーヒーショップ」と呼ばれる限られた店でのみ購入が認められている)、積極的安楽死がいくつかの欧州諸国とともに合法化されている。もっとも、大麻も合法というよりは、許容されているといった方が正確であり、現バルケネンデ政権は一部見直しも検討しているとされる。また安楽死についても依然として見直しの議論が続いている。
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1991年には刑法が改正され、16歳以上でポルノ出演、性行為が適法とされ、互いの同意があれば12歳以上でも性行為は適法となった。国の許可を得れば管理売春も合法である(「飾り窓」と呼ばれる限られた地区でのみ合法的な売春が認められている)。売春を国の管理の下で合法化したことで、衛生状態の向上が図られ、性感染症感染率が低下し、また税収増加、売春に従事する女性達の保護の充実などが実現し、国内では評価する声が高い。

このようなことから、世界有数の性の解放区として知られているものの、性犯罪をすれば容赦なく逮捕されることには他国となんら変わりがない。またこれらの行為に関わることはそれなりにリスクも大きいので、自由な一方で自己責任で行動しなくてはならない国だとも言える。

性役割は、1970年代は「男は仕事、女は家庭」だったが、その後変化し女性も労働市場に参加するようになっている[7]。

ちなみに、オランダでは異性同士の場合と同じように同性同士の結婚が認められている。

オランダの代表的なチーズにはゴーダチーズ、エダムチーズがある。

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2009年04月30日

スティーブン (イングランド王)

スティーブン(Stephen, 1096年頃 - 1154年10月25日)は、フランス出身のブロワ朝唯一のイングランド王(在位1135年 - 1154年)。その治世は内戦が収まらず、無政府時代(The Anarchy)と呼ばれた。

スティーブンは、フランスの貴族であるブロワ伯エティエンヌ2世と、イングランド王ウィリアム1世(征服王)の娘アデラの間の息子の一人として生まれた。フランスでの名前はエティエンヌ(Etienne)である。1125年、ブローニュ伯ウスタシュ3世の娘マティルド(英名マティルダ)と結婚し、ブローニュ伯位を継承した。ブロワ伯は兄ティボー4世(シャンパーニュ伯としてはティボー2世)が継承している。

母方の叔父であるイングランド王ヘンリー1世(ウィリアム1世の子)は、一人息子ウィリアムを1119年に失い、神聖ローマ皇帝ハインリヒ5世に嫁いでいたマティルダ(モードは愛称)が唯一の嫡出子となった。そのため、夫と死別したマティルダを1125年に呼び戻して王位継承者とし、1128年にはノルマンディーに隣接するアンジュー伯の息子ジョフロワ4世と結婚させていた。

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ところがヘンリー1世が1135年に死ぬと、スティーブンはヘンリー生前の取り決めや先王の家臣達の意向にもかかわらず、強引に家臣を率いて所領のフランスからロンドンに入ると、ロンドン市民と自らの弟ウィンチェスター司教ヘンリーにカンタベリー大司教を説得させ、彼等の推戴を受けてイングランド王に即位した(王の宝物庫の管理はウィンチェスター司教が行っていたので、対マティルダ戦の軍資金には事欠かなかった)。

はじめ安定するかに見えた治世は、モード派の巻き返しによって次第に混乱していった。1141年、スティーブンはモード派のグロスター伯ロバートとの戦いに敗れて捕虜となったが、モード派もそれ以上の決定的な勝利を得ることはなく、スティーブンはその年のうちに釈放されて王位を保ち、両者は長い内戦を戦うようになる。

スティーブンの弱点は、生前のヘンリー1世に対して2度も、マティルダを王位継承者として受け入れ推戴する旨を宣誓していたことである。マティルダは世襲の権利に基いて王位を請求し、スティーブンは有力者たちによる推戴を王位の根拠にしていたが、この時期までの王位継承にはその両者が必要とされ、それぞれが一方を根拠に王位を主張すると言う事態の解決は、マティルダの息子ヘンリー2世の登場を待たねばならなかった。

スティーブンの治世を3期に分けると、1139年頃までは国土の統治に一定の成功を収めていた。ただし、王位承認のために家臣達にばら撒いた特権・領地・称号・年金授与などが相互に矛盾し、家臣達の不審と叛乱を招くことになり、教会とも対立を深めた。第2期は、マティルダ派の巻き返しにより、ノルマンディーをアンジュー伯に奪われ、イングランドでは秩序が全く失われた。第3期は1140年代末から始まり、1147年のグロスター伯の死去、1148年のマティルダ自身の死去、1151年のアンジュー伯の死去で、マティルダ派が凋落した。

厭戦気分が漂い始めた1153年に転機が訪れ、長男ブローニュ伯ウスタシュ4世(英名ユースタス)を失ったスティーブンは、モード派との話し合いに応じた。モードの息子アンジュー伯アンリとの間にウォーリングフォードで和平協定を結び、自身の終身王位の承認と引き換えにアンリを養子に迎え、王位継承者とすることで両者は和解した。スティーブンの息子にはウスタシュの弟ギヨーム(ウィリアム)もいたが、ギヨームは王位請求権放棄の代償として、父親、本人そして妻の権利によって所有するイングランドの所領全てを保全する約束を取りつけた。

1154年10月25日にスティーブンがドーバーで死去したことから、協定の通りアンリがヘンリー2世としてイングランド王位を継承し、プランタジネット朝が成立した。

2009年04月16日

北中国や中国全般を指すのに

契丹(きったん、キタン、キタイとも 英語: Khitan/Khitai、ピンイン: Qìdān)は満州から中央アジアにかけて存在した遊牧民族。10世紀初頭に現在の中国の北部に帝国を建国し、国号を遼と号した。しかし12世紀に入り次第に勢力を強める女真が宋と結び南下し、挟撃された遼は1125年に滅ぼされた。契丹人の一部は女真に取り込まれ、また一部は中央アジアに逃れて西遼(カラ=キタイ)を建てた。『魏書』によると契丹、高句麗、室韋、庫莫奚、豆莫婁(扶余の後継国家)の言語が同じとされる。種族としては諸説がある。定説ではモンゴル系とされる。あるいはツングース・テュルクに近い種族という見方もある。
なお、英語で中国の旧名であるCathay、ロシア語で中国を意味するКитай(Kitay)[1]、モンゴル語で中国あるいは漢民族を示すХятад(Hyatad)などは契丹に由来する。[2]

アラビア語・ペルシア語文献では13世紀以前には、契丹や広く北中国全域を指す場合「ハター(ウ)」ないし「ヒター(ウ)」 ?????? al-Kha?ā'/al-Khi?ā' と呼ばれていた。特に中央アジア・イランで編纂されたペルシア語の地理書・年代記などでは、(ソグド語の時代から)中国全般を指す「チーン(支那)」??? Chīn ないし「チーニスターン(震旦)」 ??????? Chīnisān という呼称が存在し、13世紀半ばまでは北中国を指す別の呼称として「タムガーヂュ(拓跋)」 ????? ?amghāj などの語も使われていた。

モンゴル帝国時代以降は「ハターイ(ー)」ないし「ヒターイ(ー)」???? Khatāī/Khittāī という表記が一般化し、これ以降、北中国方面を指す言葉として「ヒターイー(ハターイー)」が定着して行ったようである。

モンゴル帝国時代の中期モンゴル語では単数形のキタン Qitan よりも複数形のキタド(キタト 乞塔惕) Qitad/Kitat で呼ぶ場合がより一般的に見られ、金朝についていう時も「キタド」という呼称が使われる。たとえば「金朝皇帝」という場合、『元朝秘史』では「キタドの民の金朝皇帝」(乞塔惕 亦舌児格訥 阿勒壇 罕 Kitat-irgen-ü Altan Qan)という表現があり、『集史』のペルシア語文でも、「ヒターイーの帝王であるアルタン・ハン」( ?????? ???? ????? ??? pādshāh-i Khitāī Altān khān)と同様の表現がされている。

マルコ・ポーロなどモンゴル帝国へ訪れたヨーロッパ人が北中国や中国全般を指すのに用いた Chatay, Catay, Katay などやロシア語の Китай の起源なども、これらモンゴル帝国時代のペルシア語などの影響と言われている。

歴史 [編集]
契丹の元の言葉キタン(Qitan)とは鋼鉄の事である。契丹は民族の神話によると、白馬に乗ってきた神人と青い牛の牛車に乗ってきた天女が結婚して8人の子供をもうけた。これが後の契丹八部の祖先になったといわれる。この伝説は中国の歴史教科書にも紹介されている。

4世紀ごろからシラ・ムレン河(西遼河上流)上流に現れ、唐・突厥・高句麗に服属した。その後、ウイグル帝国・吐蕃帝国の崩壊、安史の乱による唐の弛緩などを機として独自の行動を取り始め、首長が可汗を名乗り始めた。

10世紀に耶律阿保機が登場し、八部を纏め、916年に唐滅亡後の混乱に乗じて自らの国を建て、国号を契丹とし、皇帝となった。契丹は勢力を拡大し、東の渤海を滅ぼし、西の烏古を滅ぼした。二代目耶律徳光は中国の騒乱に介入して燕雲十六州の割譲を受け、西の西夏・ウイグルを服属させた。その後、しばらくの間は中国文化を取り入れようとする派と契丹の独自風習を守ろうとする派とに分かれて内部抗争が起き、南に介入する余裕が無くなった。その間に南では北宋が成立する。内部抗争は六代目聖宗期に一段落し、再び宋と抗争するようになった。1004年、南下した遼と北宋は盟約(澶淵の盟)を結び、北宋から遼へ莫大な財貨が毎年送られるようになった。経済力を付けた遼は東アジアから中央アジアまで勢力を伸ばした強国となった。

しかし宋からの財貨により働かなくても贅沢が出来るようになった遼の上層部は次第に堕落し、武力の低下を招いた。また内部抗争も激しさを増し、その間に東の満州で女真族が台頭し、1125年に宋の誘いを受けた女真族の金により遼は滅ぼされた。

この時に皇族の耶律大石は部族の一部を引き連れて、中央アジアに逃れて西ウイグル王国・カラ・ハン朝を征服して西遼を建てた。現地ではカラ・キタイと呼ばれる。これは黒い契丹の意味である。耶律大石は更にセルジューク朝の軍を撃破して、中央アジアに基盤を固め、故地奪還を目指して東征の軍を送るが、途上で病死した。

耶律大石死後の西遼は中央アジアで勢力を保持したが、チンギス・ハーンによってモンゴル高原から追われた匿ったクチュルクによって簒奪され、西遼は滅びた。

一方で遼が滅びた時に残った人々は金の中で諸色人に入れられて、厳しい収奪を受け、また対南宋戦争では兵士として狩り出され、これに反発した契丹族は度々反乱を起こした。特に金の海陵王の時の反乱は、海陵王が殺される大きな要因となった。

金滅亡後はチンギス・ハーンの下で漢人に組み入れられた。元来遊牧民でモンゴル周辺部に居住していた彼らは、ほとんどがモンゴル人と普通に会話でき、大半は中国語や漢文にも長けていた。その為漢人とモンゴル人の橋渡しを行うことが多く、この中にモンゴル帝国に仕えた耶律楚材がいる。

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2009年04月01日

チャプスイ(広東語 雜碎、英語 chop suey)

チャプスイ(広東語 雜碎、英語 chop suey)は、アメリカ式中華料理のひとつである。
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広東料理の炒雜碎(チャーウチャプスイ)がもとになった料理で、豚肉、鶏肉、タマネギ、シイタケ、モヤシなどを炒め、そこにスープを加えて煮た後に、水溶き片栗粉でとろみをつけたもの。独特の材料として、トマトやハムが入る事もある。

そのまま食べるほかに、白飯や中華麺にかけて食べる。ほぼ八宝菜に似た料理であるが、店や地域によって相当な違いがある。

清朝末期の政治家である李鴻章(1823年 - 1901年)が渡米した際に、出された料理が口に合わず、全ての料理を細かく刻んで、ひとつの鍋に入れてごった煮にして食べていたところから生まれたという説がある。(一説には、料理人が自発的に広東風のごった煮を作ってすすめたところ、李が大変うまいと褒めたという) またある一説には、李鴻章が宴会を開いた折、宴会料理の残りをごった煮にしたところ大変旨かった。これがチャプスイの起源であるともいい、実は起源などは諸説あって定まらない。

なお宴会料理のごった煮を特に李公雜碎(李鴻章雜碎とも)と称し、普通のものとは異なり大変豪華なものとなる。1999年に横浜の中華料理店が復元を行っている。

アメリカではテイクアウトの中華料理の定番メニューのひとつであり、南米でもよく食べられている。

日本におけるチャプスイ [編集]
名古屋市の給食メニューにはこのチャプスイが入っている。

神奈川県の給食にもチャップスイはあるが、子供たちの間でことごとく不評であり、チャップスイの日には県内で大量に残飯が出ることで有名である。 一説によると、一緒に給食を食べる教師の好みを給食調理員が聞き入れて作ったが、給食に相応しい栄養バランスのよさから、定着メニューとして続いているようである。

沖縄県では米軍文化の影響により、比較的よく見かけるメニューである。

2009年03月17日

移建・非移建論争

平城京の薬師寺にある東塔及び本尊薬師三尊像が飛鳥の本薬師寺から移されたものか、平城京で新たにつくられたものかについては明治時代以来論争がある。21世紀の現在では、東塔は平城京での新築とするのが、ほぼ通説となっているが、論争は完全に決着したわけではない。
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11世紀成立の『薬師寺縁起』に引用される奈良時代の資財帳に「薬師寺には塔が4基あり、うち2基は本寺にある」という趣旨の記載があり、ある時期までは平城と飛鳥の両薬師寺にそれぞれ2基の塔があったと解釈されることから、町田甲一らはこれを非移建説の根拠の1つとしている。現存する東塔に、他所から解体移築した痕跡の見られないことからも、東塔については『扶桑略記』の記述どおり、平城移転後の新築と見る説が有力である。ただし、平城薬師寺の境内からは本薬師寺から出土するのと同様の古い様式の瓦も出土しており、平城薬師寺の伽藍が全て新築で、飛鳥からの移築は全くなかったとまでは言い切れない。

発掘調査の結果、平城薬師寺の廻廊は当初単廊(柱が2列)として計画されたものが、途中で複廊(柱が3列、通路が2列)に設計変更されたことが判明している。このことから、当初は本薬師寺の建物を一部移築しようとしていたものを、途中で計画変更したのではないかとする説もある。

金堂本尊薬師三尊像については、『日本書紀』に見える、「持統天皇2年(688年)、薬師寺にて無遮大会(むしゃだいえ)が行われた」との記述を重視し、この年までには造立されて、後に平城薬師寺に移されたとする説がある一方、主に様式や鋳造技法の面から平城移転後の新造とする説もあり、決着はついていない。

金堂・西塔などの再建 [編集]
20世紀半ばまでの薬師寺には、江戸時代末期仮再建の金堂、講堂がわびしく建ち、創建当時の華麗な伽藍をしのばせるものは焼け残った東塔だけであった。1960年代以降、名物管長として知られた高田好胤(たかだこういん)が中心となって写経勧進による白鳳伽藍復興事業が進められ、1976年に金堂が再建されたのをはじめ、西塔、中門、回廊の一部、大講堂などが次々と再建された。なお、旧金堂は現在興福寺の仮中金堂として移築され、外観を変えながらも現存している。

2009年03月02日

ロボットポンコッツ

1のほうは、磁石で捕まえるというポケットモンスターと同じ方式を取っており、棒磁石、U磁石、電磁石と続いて捕獲成功率が上がっていく。得たロボポンはパートナーとして同行させたり、主人公の会社で派遣を行ったり、売却したりすることができる。なお、続編では以下のような方法でロボポンなどを入手する。

ロボポンガーデニング
64版で採用された手法。植物と同様に、ロボポンやソフトの元となる「シード」を土に埋めて育てて手に入れる。当然植物と同様に環境に配慮を行わないと、何者かに実を食べられることがある。
スパーク
GBA版で採用された手法。種類の異なる2つの電池を組み合わせてロボポンを生み出す。「2」では野生のロボポンを捕獲する事が出来ないので、手に入れるにはこの方法を使う以外に手段はない
プレイヤー同士が持ち寄った4本の電池を使った「通信スパーク」も存在し、この方法でしか入手できないロボポンもいる。

育成
バトロボ後に、戦闘に参加したロボポンに経験値が与えられる。経験値をあげることでレベルが上がる。また、経験値とともに貰える「エネだま」を一定量ためることによって、研究所で進化させることが出来るものもいる。進化すると、ステータスが上がる他、種族が変わったりする場合がある。

ロボポンに搭載されているCPUは、研究所で購入する事により性能を上げる事が可能。

ステータス・装備
ロボポンは武器パーツとソフトと呼ばれるアイテムを装備することができる。

ソフトとは、バトラー(詳細は後述)で属性攻撃(又は回復技)を行うために必要な装備で、ソフトにはレベルが設定されている。レベル数は、そのソフトをレベル数分装備しているのと同じである。また、装備しているソフトの「属性の組み合わせ」により、強化技や特殊な技を使うこともできる(例:「ファイア」+「ファイア」→「ナパーム」、「ファイア」+「アクア」→「スチーム」等。3つ以上の組み合わせもある)。なお、基本的に威力は低いが、エネルギーを消費しない通常攻撃もある。

ロボポンには3つの種族が存在し、攻撃が得意でソフトを交換できる『アーム族』、素早さが高くこちらもソフトを交換できる『ムーブ族』、防御力が高いが武器パーツとソフトが交換できない『ブート族』に分けられる。

攻撃力や防御力、体重などあらゆるパラメータは、以下のバトルジェネシス5に大きくかかわっている。

戦闘
「バトルジェネシス5」と呼ばれる5つの戦闘方式があり、どれで戦うかによって戦闘方法は以下のように変わる。なお、常に1対1である。

バトラー
ロボポンに設定した技やアイテムなどのコマンドを選択して戦う方式のバトル。相手の所有しているロボポン(最大4体)を戦闘不能にすることが勝利条件。他の育成RPGのコマンドによる戦闘と同じである。
フィールド上でのエンカウントによる戦闘もこの方法で行う。
ジャンパー
1対1でスキージャンプ台から飛んだ飛距離で競う。
スピードが速く軽いロボポン、特にムーブ族のロボポンに有利な戦闘方法。また、滑空中はボタン連打で滞空時間を延ばせる。
シールダー
複数あるパネルを互いにめくりあい、パネルに書かれた効果(ダメージや回復など)をロボポンに与え続ける耐久戦。当然体力の高いロボポンが有利であるが、プレイヤー自身の運も勝利要素に含まれる。
パンチャー
パンチングマシーンによる攻撃威力を競う。
画面上には威力を示すランダムな数値が表示され、ボタンを押すことで数値を決める。攻撃力の高いロボポンが有利。
スピーダー
すばやく迷路を脱出させることが目的。ロボポンの行動はコンピュータ操作の判断によるため、プレイヤーは干渉できない。
スピードが速く、CPU性能の高いロボポンが有利。

連動機能
ゲームソフトにはボタン電池式の内蔵時計とスピーカーが内蔵されており、時間帯や経過時間によってイベントが発生したりすると、スピーカーで知らせる。

また、家庭用のリモコンを使うことで、ロボポンに何らかの変化を与えるIRシステムを搭載している。NINTENDO64の64GBパックを使うことで、64版と連動させることもできる。

ロボットポンコッツ64 〜七つの海のカラメル〜
1999年12月24日にNINTENDO64用ソフトとして発売。

伝説のロボポン「カラメル」のパーツを探しに、海上を船で移動し、7つの海を渡るというストーリー。本作では、アーム族をさらに細分化したタイプが存在し、それに応じた装備をする必要がある。システムも独自のものになっており、パラメータ育成については主人公の乗る船内にあるトレーニングルームを使用するか、敵との戦闘で増加させることができる。64GBパックを使用することができ、GB版1作目と一部のロボポンのやり取り・対戦することが、それ以外のゲームボーイ用のソフトからは、ロボポン達の食べ物を作り出す事が可能。

主人公及び船員のグループは2種類あるが、特にストーリーに違いはない。戦闘はバトラーのみであるが、3Dのフィールドを使用したものでロボポンを動かすことが可能。攻撃対象の向きによってダメージ量がある程度変化する。エネだまはバトル中にフィールド内に投下され、摂取するとHPの増減などが起こるようになっている。

ロボットポンコッツ2
この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
2001年9月13日に発売された、ゲームボーイアドバンス用ソフト。リングバージョンとクロスバージョンの2種類ある。

戦闘方法の一つである「バトラー」が4on4(4対4)の同時戦闘形式に変更。他にも、さまざまな点で変更、追加点がある。

一作目との主なシステムの違いを述べると
チャリティー ギアチェ ハンドカ ブートニア あらいそ ソフロニ 潮風の迷子 さらべつ マーキ キャンディ ジェット シャドウ ギガビット 花御所 クロサス インス 氷の炎 ブラフ バーター オサォー ヤッケ テール ファウスト サマー シンジュ ユーディ リニア サーチワキ ケース かしど トロンビン シービー ヨモギ サーチャ ビブラ オータム ギニア ダイス フリー プレカリ ノンポリ テトロン マハー あぜみち しゃりき マッスル プロビジ ビュライト ロードシ カの風

基本システムの変更
ロボポンに「とくこう(特殊攻撃)」「とくぼう(特殊防御)」のステータス追加
ブート族の細分化(マテリアル、ヒューマン、アニマル、モンスターの4種類)
エネだま進化の廃止(代わりに一定レベルになったときに研究所に行けば進化させてもらえる)
捕獲の廃止(代わりに一部を除き、上述の電池スパークで誕生する。電池は拾うかガシャポンを使って得る)
ロボポンタワーのシステムの変更(一作目ではお金を払うごとに大きくなっていたが、今作ではロボポンを預けるごとに大きくなっている)
時計およびそれに連動したシステムの廃止(アドバンスのカセットによるもの)
ロボポンのCPUの廃止
前作の合体技のほとんどが削除
ミニゲームでの変化
ジャンパーの操作方法、試合形式の変更
スピーダーの廃止、シールダーはアミダーに変更
パンチャーのグラフィックの表示変更

漫画版について
コミックボンボンで原作「下田淳」、作画「タモリはタル」による漫画版も連載されたが、登場させるロボポンに独自のアレンジを加えており、オリジナルの設定、ストーリーも追加している(同誌で限定発売された「ボンボンバージョン」で何体かのロボポンが氏のタッチ風グラフィックにアレンジされた。また、GBA版の2でも一部、タモリがデザインしたものがある)。ストーリーの展開については王道的な少年漫画となっている。

また、児童漫画雑誌連載であるにもかかわらず、登場する女性キャラクターがことごとく巨乳であり、連載が進行するにつれてそのサイズが超乳化していった(乳首も現実では有り得ないサイズである)。最終的には直径数十センチの巨大な球体が胸にぶら下がっているとしか言いようがないシロモノと化し、当時のボンボン読者と一部のマニアに絶大なインパクトを残した。

2009年02月11日

月面のアヌビス

月面に作られた研究所を舞台としたSFサウンドノベル。人物はシルエットで再現されている。同社から同日に発売されたサウンドノベル『ざくろの味』とは姉妹品的な関係にあり、本作中にも「ざくろの味」という単語が登場している。
オメガ みしょう リプロヘル ひらがね 神の手 マップ るりこん ウシュ とよのか ブランデー タイプ リンギット ストール スキット ダビデ ケトル アグリ リーマン カサブ ラリアット ブライ バーン レジオ シザ イリノイ 誠の旗 こりんき サンキライ ひすい えーがた オーロ マルチ ジルコン セコンド ラダーラ ハラル アシン リトラコ リバティ フリー ヘメロ シャチ モッズ ロータリ タォマ ザール ハウリン もちがせ 紅の水 ダン

ざくろの味とは違い、章単位の読み返し機能が存在する。独自の要素としては、序盤の選択肢によって主人公の性格が決定される「性格システム」がある。

ストーリー
日本人としては初めて、月面研究所に滞在することになった宇宙飛行士・啓介と香織。何事もなく到着し歓迎を受けるが、そこには人智を超えた事件が待ち受けていた…。

登場人物
説明書の人物紹介欄には、性格や趣味など詳細な設定が記載されているが、作中では触れられないものが多い。また、シナリオによっては性格や人間関係などの設定が大きく異なることも珍しくない。なお軍人の登場人物は全員アメリカ人である。

啓介(けいすけ)
主人公。身長175cm。名前は変更可能。23歳にして日本人初の月面研究所滞在者に選ばれた。性格は序盤の選択肢によって「慎重」「臆病」「ふざけた」などに変化する。
香織(かおり)
ヒロイン。22歳。身長165cm。名前は変更可能だが、変更しても章題では「香織」のまま。啓介とは一緒に訓練を受けた仲だが、彼を内心見下していたり、既に交際済みだったりと、シナリオごとに彼との関係は異なっている。
ヨーゼフ大佐
55歳。身長182cmのがっちり型。月面研究所の所長。
マシュー少佐
45歳。身長172cmのずんぐり体型。研究所のドクターで、副所長的存在。ヨーゼフの親友でもある。
スコット大尉
32歳。身長185cmの筋肉質。発着船のパイロットで、研究所のメンバーの中では最初に登場する。
マックス中尉
35歳。身長180cmの骨太型。整備主任。
ジェフ中尉
31歳。身長190cm。研究所のコックで気さくな性格。
リカルド少尉
29歳。身長175cm。通信技術者。
ハリー少尉
24歳。身長189cmのひょろひょろ体型。コンピューター技術者。
呂芳(ろほう)
33歳。身長165cm。宇宙での植物栽培を研究する、中国人の生物学研究者。シナリオによっては、研究所と無関係の心理学者として登場する。美人で巨乳。説明書では「呂」と表記されている。
マリー
30歳。身長は160cmで、登場人物では一番の小柄。フランス人の地質学研究者。パリジェンヌという言葉が似合う美人で、人当たりが良い。
ジュリアン
29歳。身長190cmのひょろひょろ体型。マリーの相棒であるフランス人の研究者。マリー以外の人間には、無愛想に接することが多い。
レオナルド
7歳のチンパンジーで、身長140cm。基地の実験動物として飼われている。専用BGMもある。

シナリオの分類
便宜上、選択肢によって以下のシナリオに分類される。その為、作中の真相は一定ではなく、結末も違ってくる。

寄生生物編
最初に出現するシナリオ。調査中に人間に寄生し、活動する謎の宇宙生物が猛威を振るう。この生物は次々と宿主を増やしていき、寄生された本人にも自覚が無い為、登場人物全員が疑心暗鬼に陥ってしまう。

記憶喪失編
主人公が月面に着陸する寸前に、何故か病院のベットの上で目覚め、それまでの記憶を思い出すシナリオ。さらにシナリオが分岐され、「実は記憶を思い出す為の装置が最新型のバーチャルゲームだった」、「高度な知性を持った生物兵器と主人公たちとの戦い」の2種に分かれる。

爆弾処理編
登場人物の1人が、ある組織のスパイであり、それが仕掛けた爆弾を処分していくシナリオ。爆弾は時限式で、読んでいる最中でもカウントが進む為、難易度が高い。

忍者編
主人公とヒロインが、スパイとして潜伏した忍者だったと言うシナリオ。このシナリオに分岐されると、選択肢は存在せず、一方通行で終わる。

暗号解読編
アメリカ政府に隠された、ヒロインの父が残した機密ファイルを解読するシナリオ。その為、他のメンバーが悪役として登場する。

アヌビスのナイフ編
作中のタイトルにもなっているアヌビスを象ったナイフ。これを持った者が性格が豹変し、人を殺していくというシナリオ。分岐点は存在するものの、忍者編同様、ハッピーエンドは存在しない。